「 VectorWorks2020 」一覧

モデリング-5

モデリングにもだいぶ慣れてきました。
勾配屋根や傾斜天井は苦手です。(^_^;
良いと思っていた壁が、実は邪魔であったり。
思うような光が入ってこなかったり。
空間チェックには重宝しています。
ただ、もう少し効率的に検討できないものか。
今後の課題ですね。

レンダリング1


レンダリング2


レンダリング3


レンダリング4

質感表現とか、まだまだダメですが、空間チェックは、この程度で十分です。

もう10年以上も前のMacPro(6core×2)12coreですが、まだまだ使えますね。
レンダリングは、CPUのcoreが多いほど速いです。
MacBook Pro(13inch)core i5 2coreで試してみたら、眠くなるくらい遅かったです。
これでは使えないですね。

11年落ちとは言え、さすがMacProです。
M1Macがどの程度なのかわかりませんが、買うならcore数が多いほど良いと言うことですね。
12core以上は欲しいですけど・・・。
あとは、値段との折り合いでしょうか。(^_^;


モデリング-その4

モデリングにもだいぶ慣れてきました。
ディテールにこだわりすぎると、本来の意図からそれてしまうので、
その辺は注意しないと時間がいくらあっても足りないです。
レンダリングについては、OpenGLならばQuadro K5000の影響なのかわかりませんが瞬時に表示されますね。
ただ、RenderWorksはCPUに依存しているみたいなので、かなり時間がかかります。
下のレンダリングで、1,2分程度ですが。

レンダリング1


レンダリング2


レンダリング3


レンダリングしてみないと、実際のテクスチャの感じがわからないので、トライアンドエラーで仕上げていく感じです。
細かなディテールはほとんど省いているのに。
きりがない。(^_^;
空間や陽の入り方のチェックの方が重要なので、プレゼンはOpenGLで十分かな?


モデリング-その3

モデリングそのものは、コツをつかめば何とかできるようになってきました。(BIMではなく、あくまでモデリングです。(^_^;)
時間がかかるのは、やはりレンダリングですね。
意図したような質感や色がなかなか出てこない。
こういう所に時間がかかる要因があります。

ワーク 外観


屋根のケラバが思ったより明るかったり。
3Dの樹木は、葉が三角形になってしまうので、結局Photoshopで合成することになって、樹木の影が、表現されていない違和感があります。
背景の空も、奥行き感が出ていない。
何か良い方法ありますかね?
しばらくは、スタディレベルに慣れることを優先して行こうと思います。
クオリティは、今後の課題ですね。


MojaveとVectorWorks2020

VectorWorks2020がリリースされました。

VectorWorks2020

ServiceSelect契約をしているので、インストールすればすぐに使うことができます。
VW2019で起こる遅延は改善されているか。
確認のため、テスト使用しています。
まだ軽い作業しかしていませんが、遅延は発生していません。
リリースされたばかりなので、なんとも言えませんが、いつものように何か不具合は出るでしょうね。
いつになったら、まともになるのか。
私の環境だけなのか?よくわかりません。
とにかく、トラブルなく、ストレスなく、動いてくれれば、それだけで良いと思ってます。

VW2020のmacOSの動作環境を貼っておきます。

A&Aサイトから