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MojaveとVectorWorks2018 SP6 その3

今日のVectorWorks2018は遅延が出ませんでした。W
どのタイミング(どういうことをしたら)で出るのか、まったく見当もつきません。
いつもとおり、最大8ファイル同時に開いて作業してますが、10時間稼働しても遅延無しで、実に快適。W
先日の記事でも書きましたが、VW-User-Log.txtと言うライブラリ内のファイルが、やたら大きくなる時(50MB超)もあれば、今回のように173KBだったり。
同じ事をやっているのに、よくわからないですね。

VW-User-Logファイル


また再現したら、このファイルを確かめてみます。


MojaveとVectorWorks2018 SP6 その2

先日も記事にしたMojave環境下におけるVW2018 SP6の遅延ですが。
この症状が出た時のライブラリに自動保存されるVW User Logというファイルが14MBを超えておりました。
これが、時間と共に蓄積されるようですね。
削除してVWを再起動したら、遅延はなくなりました。いちいち面倒ですね(^_^;
今朝立ち上げて4時間ほどの作業で、2.2MBです。遅延は出ていません。
どうも、このファイルが怪しいですね。
A&Aのサポートは、こんなこと言ってなかったですけどね。

VW User Log.txt


私と同じ現象はない様ですので、やはりMojaveですかね。
IMEと関係あるかと思って、ATOKをことえりにしてみても改善しなかったです。
High Sierraに戻すのも面倒だし、データ消失リスクもあるので、取り合えずこのままかな。


MojaveとVectorWorks2018 SP6

SP6でMojaveに対応したはずのVW2018ですが。
オブジェクトの選択で遅延が出てその度に操作不能になるので、とても仕事になりません。
動作を見ていると、オブジェクトを選択して、データパレットに情報が表示されるのに時間がかかっている状態です。
遅延も不規則で、3秒〜10秒。
サポートに問い合わせてみましたが、有効な手立ては有りませんでした。
どうも、私の環境固有の問題のようです。

オブジェクトを選択すると数秒遅延が発生する


ユーザーフォルダのライブラリ>アプリケーションサポート>VectorWorks>2018フォルダを削除。
環境設定はすべて初期化されるので、再度設定しなおし。
再起動すると、しばらくは大丈夫。
その後、再発します。
HighSierraに戻そうかと思ってます。
ちなみに、VW2019でも同じ現象が出ます。