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モデリング-その4

モデリングにもだいぶ慣れてきました。
ディテールにこだわりすぎると、本来の意図からそれてしまうので、
その辺は注意しないと時間がいくらあっても足りないです。
レンダリングについては、OpenGLならばQuadro K5000の影響なのかわかりませんが瞬時に表示されますね。
ただ、RenderWorksはCPUに依存しているみたいなので、かなり時間がかかります。
下のレンダリングで、1,2分程度ですが。

レンダリング1


レンダリング2


レンダリング3


レンダリングしてみないと、実際のテクスチャの感じがわからないので、トライアンドエラーで仕上げていく感じです。
細かなディテールはほとんど省いているのに。
きりがない。(^_^;
空間や陽の入り方のチェックの方が重要なので、プレゼンはOpenGLで十分かな?


Radeon PULSE RX580ベンチマーク

先ほど記事を書こうとしたら、何も変更していないのに突然データベース接続確立エラーが出て焦りました。W
一時的な現象だったみたいです。
さんざん見てきたので、接続エラーに敏感になってます。(^_^;

RX580のベンチマークを取ってみました。
CINEBENCH(Mojave)

CINEBENCH(Mojave)


思った通り、遅いですね。W
CINEBENCH(Windows10)

CINEBENCH(Windows10)


やはりOSやドライバで違うものですね。
geekbench

geekbench


HEVENBENCH

HEVENBENCH(Windows10)


HEVENBENCHは、Mojaveでは動かなくなってしまったので、Win環境だけです。
以前取ったRX480とあまり変わりませんね。

HEVENBENCH(Windows10)
RX480


RX580はまだ新品で買えますから、そこはメリットですかね。
性能的にはRX480と特筆して高性能なわけではありませんが、いずれもビデオメモリが8Gというのは良いですね。

geekbenchでQuadro K5000も取ってみました。
nvidiaのWebドライバがないのでCUDAを計測できず、OpenCLです。意味ないですけど。(^_^;
測定値「0」です。W

Quadro K5000
OpenCL


散々な結果です。桁が違いますね。
METALで計測すると、もっと正確に違いがわかるかも知れません。