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次期macOSは11

次期macOSはBig Surだそうです。バージョンも11.0になるらしい。

Big Sur
Appleサイトから

まぁ、これは良しとして。銀MacProは完全に蚊帳の外だから、関係ないし。(笑)
CPUがまた変わるんですねぇ。。。
もともとAppleは革新して成長してきたからね。
でも、仕事でMacを使っているユーザー側からすると、あまり変わって欲しくない。
PowerPCからIntelに変わった時も、いろいろと面倒だったんだけど。(^_^;
ソフト動かなくなるしねぇ。ソフトのバージョンアップも大変なんだよ。
今年中には、AppleシリコンのMacがリリースされるらしいけど、IntelMacも併売みたい。
最初のAppleSiliconを搭載したMacは何になるのでしょう?
Mac Miniか?
いずれにしても、新機種導入については、様子見だなぁ。
あと2,3年は銀MacPro使うことになりそう。(^_^;
壊れなきゃいいけど。
それ以前に、Displayが・・・。


MojaveとVectorWorks2020

VectorWorks2020がリリースされました。

VectorWorks2020

ServiceSelect契約をしているので、インストールすればすぐに使うことができます。
VW2019で起こる遅延は改善されているか。
確認のため、テスト使用しています。
まだ軽い作業しかしていませんが、遅延は発生していません。
リリースされたばかりなので、なんとも言えませんが、いつものように何か不具合は出るでしょうね。
いつになったら、まともになるのか。
私の環境だけなのか?よくわかりません。
とにかく、トラブルなく、ストレスなく、動いてくれれば、それだけで良いと思ってます。

VW2020のmacOSの動作環境を貼っておきます。

A&Aサイトから


VectorWorks2019 SP4の動作遅延

VectorWorks2019 SP4


Mojave対応したVW2018 SP6から、VW2019 SP4にして使用していますが、相変わらず動作遅延が発生します。
パレットドッキングを解除、初期設定ファイルを削除しても再現。
その度にOS再起動、VW再起動です。
再度サポートに問い合わせてみましたが、パソコンスペックを含めて、動作環境に問題は無いとのことで、これと言って効果的な回避法が見つかりません。
A&Aのサポートも、まったく当てになりませんね。
高額ソフトなのに、こんなにストレスたまるCADでは、Pro用途として使い物にならないでしょう。
嫌みも言ってやりましたが、事務的な回答が返ってくるだけ。
まぁ、A&Aは代理店というだけですから、そんな能力も無いのでしょう。
今更他のCADを導入する気力も財力もないので、このままですね。
何のために、高いお金を払ってサービスセレクト契約しているのか、無駄でしたね。
過去記事です。
VectorWorks2019 SP4
MojaveとVectorWorks2018 SP6 その4


Catalinaへのアップグレード後の注意点(備忘録)

Catalinaへのアップグレードはまだしておりませんが、新たに採用されたファイルシステムで注意が必要な様です。

macOS Catalina

macOS 10.15 Catalinaへのアップグレードで作成されるユーザーデータ・ボリューム「Macintosh HD – Data」を消去するとどうなるのか?

インストールすると、ユーザーデータフォルダ(例えば、Macintosh HD – Data)というのが自動的に作成されるらしいです。
システムボリュームとユーザーボリュームを厳格に管理するという事でしょうね。
セキュリティの強化でしょうか?
こいつをうっかり削除すると、起動しなくなるらしいです。

やってしまいそうなので(^_^;
書いておきます。

後から名称変更したらどうなるんでしょうね?
ややこしいことになりそうですねぇ。


macOS Catalina Patcher

やはり出ましたよ。
Mojaveの時も出ていたのですが、Catalinaにも対応したみたいですね。
ちょっと期待かな?

macOS Catalina


macOS Catalina Patcher

そもそもインストールできたとしても、VectorWorksが対応しないと、意味がないですけど。
今までの経験から、不具合は確実に出るでしょうね。
仕事に影響しそうだから、当面メインマシンはMojaveのままです。
MacBook Proは対応機種なので、試しにインストールしてみようと思ってます。
早速Catalinaの不具合修正アップデートも出ているようなので、もう少し落ち着いてからですね(^_^;


Mojaveアップグレード

やっとVectorWorks2018のアップデートが出たので、Mojaveにアップグレードしました。
途中、ファームウェアのアップデートがありましたが、問題無くインストール完了です。

Mojave(MacPro2010)


これで、MacPro2009と2010、MacBook Pro2016すべてがMojaveになりました。
Quadro K5000のビデオメモリは、結局ECCをはずしたので4GB表示になってます。
その他のアプリも特に問題無く動作してます。・・・まだわからないけど(^_^;
以前の記事CPUベンチマーク比較では、OSの違いがあったので、改めてMacPro2010(Mojave)でGeekbenchをとってみました。

MacPro2010(Mojave)
Geekbench


誤差範囲だと思いますが、X5690(MacPro2010)の方がスコアは良くなりましたね。
OSのバージョンで、結構差がつくものなんですね。
MacMini2018に負けてますけどね(^_^;


セキュリティについて

先月不正アクセスによる宅ファイル便の情報漏洩が発覚しました。約420万件ですからかなりの件数です。
Webサイトでも不正アクセスがあって、不正ファイルが置かれたとの報告もあります。
外部サーバーは人任せになりますが、少なくとも自分の環境は対策しておかないといけませんね。
OSはできるだけ最新を使う。ここ数年特に注意してます。
サポート切れのOSは危ないですから。
macOSの場合は、OSの更新が毎年あって最新含めて3バージョンしかサポートしません。
別の意味で困るんですけどね。毎年新OSが出るのは。(^_^;
パスワードはすべて違う物にして、時々変更する。(これが地味に面倒。)
セキュリティソフトはSOPHOSを使ってます。プレミアムにすれば、10台まで使えますから。
昨年末はキャンペーンで年間4000円くらいでしたが、現在は約6000円になってます。

AIが搭載されたらしい案内


先日SOPHOSからAIを活用しますと案内が来たんですが、よく見たらWindowsだけでした。W
Windowsも使いますから、良いんですけどね。
セキュリティもWindows中心で回っていますね。
ユーザー数が違いますから、当然ですかね。
Macユーザーは全体の1割もいないんじゃないかな?わからないけど。


macOS MojaveとQuadro K5000

昨年12月に書きましたが、Mojaveとnvidiaのドライバの件は、未だどうなるのかわかりませんね。
macOS MojaveとNVIDIA
Appleは公式にQuadro K5000はMojave対応としていますから、動作はするのだと思います。しかしnvidiaのドライバがないと当然CUDAは使えませんね。
私の使用環境では、CUDAは必要ないです。(多分…)今更ですが。W
MacPro(2009)にK5000を積んでみて、動作確認してみました。

MojaveとQuadro K5000


当然なんですが、問題無く起動します。
メモリが4Gになっていないのは、nvidiaドライバでECCを有効にしていたからです。(Mojaveの標準ドライバでは、ECCの選択はできないです。)
PCI情報やグラフィック情報も正常です。

PCI情報

グラフィック情報


常用のアプリケーションで軽く動作確認してみましたが、不具合は感じません。
描画も正常ですし、動作が遅くなることもないです。
cinebenchの結果も変わりません。(相変わらずスコアが低いな。W)

cinebench
Quadro K5000(Mojave)


CUDAが使えないというのは、仕事で動画編集などをしている人は困るでしょうね。見切りをつけてWinに変えた人って多いんじゃないでしょうか?
私の環境では、あまり影響なさそうです。(^_^;
METALへの移行が加速していかないと難しいですね。


macOSとExcelの互換性

Windows10で動作するExcelのマクロが、macOS High Sierraでは動かない。

Office for Mac2016
Excel


ElcapitanやSierraでは問題なく動作していましたが、High Sierraにしたら動作しなくなってしまいました。(^_^;
Mojaveでも同じ。
いろいろ調べてみたけれど、わからない。W
そもそもExcelのマクロなどさわったこともないから、どうしようもないです。
仕事で使うファイルなので、動かないと困るのだけれど。
Windows10のExcelなら問題無いのでそちらを使っています。
以前にも書きましたが、MacのExcelは動作が重いです。これは、今でも変わらない。
OSの問題なのか、Officeの問題なのかはわからないけど。
WindowsのOfficeは、Macと比較にならないくらい動作が軽いです。
仕方なくMacにも入れているけれど、いいかげんなんとかならないものか。


VWバージョンアップとAuto CAD LT for Mac

2,3年先を考えて、VWをバージョンアップしました。(高いけどね・・・)このMacProもいつまで使えるかわからないし、壊れた時に慌てないように。

VectorWorks2018
VectorWorks2018

ところで、あのAutoCADが正式にMac対応しましたよ。こちらは、サブスクライブのみで、LTで62640円/年です。今更AutoCADにするつもりはありませんが、シェアの少ない(と思われる)Mac版をリリースしたAUTODESKは頑張っているんではないでしょうかね。

WordPressを5.0にアップデートしたら、ブロックエディタとかいう仕様になってしまい、使いにくなってしまいました。調べたらクラシックエディタというプラグインがあったので、インストールしていままでとおりのエディタに戻しました。