「 Motorcycle 」一覧

20年前の思い

’80年代は空前のバイクブームだった。
世界でも珍しく日本国内4メーカーがしのぎを削っていた時代でもある。
いまでもそれは変わっていないし、世界に誇れる国だと思う。
バイクに限った事では無いけれど、2000年前半を境として、特に環境負荷低減や安全性に対する技術が進化した。良いことだけれど。
でも、今のバイクにあまり魅力を感じない。
自分でもよくわからないのだけれども。へんな言い方だけど、高級すぎる。
いや・・・。高くて買えないってのもある。w

20年くらい前になるけれど、一度は乗りたいと思っていたバイク。
でも、乗れなかったバイク。
これで最後になると思う。
ほどよく、楽しく付き合っていこうと思っている。

HONDA
CBR1100XX(スーパーブラックバード)
逆輸入車


盛夏

毎年夏になると、多忙を極めてしまいます。
このBlogも滞りがちになる季節ですね(^_^;
今夏は、暑さも厳しいので、体調管理をしっかりして乗り切りたいと思っています。

2011年夏


新緑の季節

毎年巡ってくる季節で、一番好きな季節です。
風も心地よいし、走るのには最高です。
6年前のスナップ。

CB1300SB


もう、うずうずしてしまうのですよww
バイクを下りてからもう6年も経っているのに、未だ熱は冷めていません。

CB1300SBのエンジン


新緑の中や稲穂の田園風景、ギラギラした夏の陽射し、紅葉の中。。。冬は冬眠ww
そのうちまた乗りますよ。。。。ホントに乗れるのか?


九十九谷

また6年前の写真を発見…w

CB1300SB


バイクに乗っていた時、何度も訪れた場所です。
お気に入りの場所でした。何もないんですけどね。

九十九谷公園から


機能美

なんか大げさなタイトルですが(^_^;
こういうの見ていると、美しいなと感じてしまうんですね。私だけ?

ディスクブレーキローター CB1300(ABS)

以前乗っていたバイクのディスクブレーキの部分です。
まったく興味の無い人は、なんのことやらって感じだと思うんですけど。
ブレーキなので当たり前ですが、動いてる物を止めるためだけの物ですね。
でも、その機能を満たすために、いろんな工夫がしてあるわけです。
ディスクローターは、ステンレスの部分と黒塗装の部分は一体に見えますが、実は熱膨張の歪みを吸収するために黒い部分とステンレスの部分はピンで(セミ)フローティングされています。
ステンレスの部分には、孔が空いていて放熱と鳴き防止の対策がされています。
ブレーキキャリパには、油圧ピストンとローターを挟むように2枚のブレーキパッドが組み込まれています。
装飾もなく、安全に止まるためだけの機能をもった装置なんですね。