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2019夏

イグニッション
カウントダウン


まだ梅雨は明けていないようですね。
台風一過で明けるのでしょうか?
いよいよ今夏も熱い戦いが始まります。
秋風が吹く頃には、完全燃焼していることでしょう。
体調管理をしっかりして臨みたいと思います。
秋まではツーリングもお預けです(^_^;


Samsung美術館

5月の訪韓は、シザのMimesis美術館をみるのが目的でしたが、他にもSamsung美術館にも行ってきました。
3棟の美術館で構成された大規模な美術館です。
設計はマリオボッタ、ジャンヌーベル、レムコールハース。

Samsung美術館


手前がジャンヌーベル、左がコールハース、中央奥がマリオボッタ。
Mimesisと違って、写真NGなので、内部写真は撮れませんでしたが、ホールだけはOKでした。
メインアプローチは、コールハース棟脇からスロープでアクセスです。

メインアプローチ


メインホール

ホール


ここは、マリオボッタ棟にあたります。
ホールの見上げ

ホール吹き抜け


それぞれの美術館で展示コンセプトが違っていて、結構楽しめます。
シザのMimesisほどは感動しませんでしたが、ジャンヌーベル棟は好みの建築でした。


良い音で音楽を聴くために(インポート時のエンコーダ設定)

CDの音楽をインポートする時の設定です。
ここを間違えると、スカスカの音になってしまいます。
要は、CDと同じ設定でインポートすれば良いと言うことですね。
私は、Macなので、iTunesでインポートした音楽を聴いています。
iTunesのインポート設定

iTunesの環境設定>一般設定

ファイルメニューから環境設定を選択すると、一般設定画面になります。
ここで、読み込み設定をクリック。

読み込み設定


読み込み方法の選択は、AIFFです!
つまり、非圧縮でインポートすると言うことですね。当然データは大きくなります。
エラー訂正のチェックを忘れずに。
Winの場合はWAV形式が非圧縮です。

自動になっている場合は、ここをクリック。

エンコーダ設定

サンプルレートはCDと同じ44.100KHz
サンプルサイズは16ビット
チャンネルはステレオ
これでOKです。

読み込み設定の確認。

読み込み設定 カスタム


カスタムに変更されて、読み込み設定が反映されていますね。


20年前の思い

’80年代は空前のバイクブームだった。
世界でも珍しく日本国内4メーカーがしのぎを削っていた時代でもある。
いまでもそれは変わっていないし、世界に誇れる国だと思う。
バイクに限った事では無いけれど、2000年前半を境として、特に環境負荷低減や安全性に対する技術が進化した。良いことだけれど。
でも、今のバイクにあまり魅力を感じない。
自分でもよくわからないのだけれども。へんな言い方だけど、高級すぎる。
いや・・・。高くて買えないってのもある。w

20年くらい前になるけれど、一度は乗りたいと思っていたバイク。
でも、乗れなかったバイク。
これで最後になると思う。
ほどよく、楽しく付き合っていこうと思っている。

HONDA
CBR1100XX(スーパーブラックバード)
逆輸入車


燃える海

明らかにピンボケの失敗写真ですね。
でも、ピンの効いた写真よりも、この方が燃えるような海にみえたので。←言い訳か?w

燃える海


MojaveとVectorWorks2018 SP6 その4

VW2018の遅延についてですが、未だ効果的な回避法は見つかっていません。
ホームライブラリ内のVW User Log.txtの大小で違うのかと思いましたが、そうでも無いようですね。
過去記事です。
MojaveとVectorWorks2018 SP6 その3
MojaveとVectorWorks2018 SP6 その2
MojaveとVectorWorks2018 SP6

仕方ないので、仕事に影響がでるくらい遅延が出た時は、VWを再起動しています。
いくらかましになりますから。
寸法とテキストだけに発生する遅延なので、Fontが原因かとも思いましたが、よくわかっていません。
2019は2018よりも症状が重くて、レインボーマークが出てまったく使い物になりませんでした。
昨日VW2019のSP3が出たので、インストールして検証中です。

VectorWorks2019 SP3


レインボーマークは出なくなりました。
遅延も少しはましですが、引っかかる感じは2018と同じですね。

高額なソフトなんですけどね!!
2018も2019もMojaveでは使わない方が良いでしょうね。


MacPro(2019)を考える

MacPro2019
Appleサイトから


考えるだけですよ。
買うわけではありません。
多くのサイトでMacProについて記事を読んだりしていますが、読めば読むほど必要ないなと。(^_^;
完全にオーバースペックなので。(高すぎて買えないというのが一番の理由ですが)
設計で使うとなると、VRムービーや3Dシミュレーションの8K出力とかですかね?
高度すぎて、思い浮かばないです。
そもそも、3Dもまともに出来ていない現状を考えると、今のままでOKですね。銀Proでも十分なパワーはありますからね。
スペックを見ていて、ちょっと気になったところ。
PCIeが3Genです。
もう4Genが出るんじゃないでしょうか?秋発売ですから、その時点で古い規格になってしまわないかな?
コストなんでしょうかね。でもここまで高けりゃ、採用してもあまり関係ないような気もします。
Xeon Wは8coreでTDP160W
28coreで255Wですか?
空冷でホントに大丈夫?
きっと大丈夫なんでしょうね。W
・・・
いまの銀ProがX5690×2(6core×2)でTDP130W×2 260Wだから大丈夫なのか。W
そう考えると28coreで255Wは、省電力かも知れませんね。

昔のPowerMac7600、8600、9600みたいに選べたらいいけど。
Appleがダメになってしまった一因だったんですけどね。(^_^;


MacPro(2019)

裏技を期待と書きましたが。
もう出ました。WW
早い。
ベータ版の対応なので、正式リリースではどうなるかわかりませんが。
これは期待できますね。(追記6月8日)
システム要件に満たないMacに最新のmacOSをインストールできる「macOS Patcher」がmacOS 10.15 Catalinaに初期対応

やっと出ましたが。

思った通り、プロ仕様のワークステーションですね。

MacPro2019
(Appleサイトから)


シングルCPUだけみたいですけど。
CPU Xeon W3200シリーズ
GPU AMD Radeon Pro Vega Ⅱ
最低構成で60万超えですか。どうなんですかね?ワークステーションってそんなもの?
HPでも同じ構成のものがないので、比較できませんが。
もともとMacは高かったからね。昔を知る人は安くなったと思っているんじゃないでしょうか。
これの中間くらいの値段だったら考えるんだけどね。w
というか・・・nvidiaはどこいった?(^_^;
MacPro(2010)も新OS(macOS 10.15 Catalina)で切られますし、どうしましょうか。
iMacの選択肢はないし、MacMiniも同じで、無し。

結局銀Proを使い続けることになりそうです。
また裏技インストールに期待しますかね。


Mimesis Art Museum

今回の訪韓の最大の目的はシザのMimesis Art Museumを見ることでした。
思っていた以上に素晴らしい建築でした。
ソウルから北にバスで約1時間。坡州市の出版都市の一角にあります。
美術館では珍しく、写真撮影も可能でした。
いろいろと書くよりも、拙いながら写真を見て雰囲気を感じてもらえたら幸いです。

アプローチ






エントランスロビー
カフェになっていてくつろげます


奥に見えるのが受付です


ロビーの天井



受付でチケットを買って、エレベータで3階へ。
最初に出会ったシーンです。







2階には模型の展示もありました


2階の展示室を結ぶ通路から1階のロビーを見ています



1階展示室



パンフレット




自然光の扱いが素晴らしい。想像を超えてしまうシーンの連続で、久々に感動しましたね。
来年、もう一度行こうと思っています。


ソウル2019

今年もソウルに行ってきました。
いつものことながら、食べ歩きと街歩きです。
今回は東大門近くのホテルだったので、DDPを上から見下ろすようなロケーションでした。

東大門デザインプラザ
オオサンショウウオに見えてしまうのは私だけ?W

成田は第1ターミナルからの出発でしたが、タキシング中に同日就航するANAのFlying HONUが駐機していました。
結構レアな写真じゃないかな?W

ANA Flying HONU

今回の訪韓の大きな目的は、シザのMimesis Art Museumを見ることでした。
それはまた時間のある時に。