普通のやりかたでは、インストールすらできないわけですが。
SheepShaverを使うと、OS9を起動できます。
対応しているのは、9.0.4までなので、そのOSを持っていないとダメですが。
かなり軽快に走りますね。
ま、使う機会はありませんけどね。(^_^;
「 Daily 」一覧
Magic Keyboard
Magic Keyboardは反ります。
周知の事ですが、品質の悪さが露呈してますね。
新iPadProも曲がるとか(^_^;
別にあまり気にせず使っていたのですが、反りが大きくなってキーボードをタイプする度にずれてしまいます。
滑り止めに、裏側にゴム足が付いているのですが、浮いてしまって滑り止めになっていません。
薄いデザインを突き詰めたのでしょうけど、強度が不足して反ってしまってはダメですね。
前モデルはこのようなことはなかったので、明らかにAppleのもの作りの品質は落ちてます。
しかも、高いですしね。
Keyboardなんて、持ち運びするわけでも無いわけだから、強度を削ってペラペラにする必要もないだろうに。
で!
Keyboardを買い換えました。
同じ物に…WW
macOS MojaveとRX480
MacPro(2009)をMojaveにアップグレードして、テスト運用機にしました。
先日アップグレードしたVectorWorks2018は、まだ正式対応していないのでA&Aからアップデータが出たら試してみようと思います。
システムインフォを見ると、High Sierraと少し変わった部分があります。
PCIインフォ
リンク速度が5.0GT/sと正しく表示されるようになりました。
グラフィックインフォ
METALファミリーが変わってます。
Unigine Heaven Benchmarkは。
ほとんど同じです。(^_^;
もう少し最適化したのかと期待しましたが、同じでした。W
VectorWorks2018
もう2018年も暮れようとしているタイミングでバージョンアップです。
キャンペーンにつられました…W
実際は、前回バージョンアップした2015、2016が、はっきり言って出来損ないだったからです。
macOSの対応以前の問題ですね。すごく損した気分。
例えば。
グループ内に入って戻ると、データパレットに情報が表示されなくなる。→ファイル開き直し
リソースのハッチングを編集すると、ハッチングそのものが消える。→作り直し
描画がもたつく(主観です)
立ち上がりが遅い。1分くらいかかる。(測ったことないですけど…W)
毎年のことですけど、macOSの新バージョンリリースが早くて、それに対応しきれないということもあるとは思うけれど。
そもそも、業務でWinに比べて圧倒的にユーザー数の少ないMacを使うこと自体が問題と言えばそうなのかもしれません。(^_^;
しかし、MiniCAD時代から、慣れ親しんでいるし、今更Winにするのも抵抗有りです。(実はWinのUIが嫌いです。)
2018を使い始めて、特にトラブルはありません。
立ち上がり時間も、少しだけど早いような・・・・気がします。W
何よりも、タブ表示ができるようになったことが大きい。使いやすくなりましたね。
私のように、ファイルを数多く立ち上げて使うにはとても便利です。それでも8ファイルがリミットです。
こんなことなら、もっと早くバージョンアップしておけばよかった。
High SierraとBoot Camp
High Sierraにしたら、とても困ったことがおきてしまいました。
普通の使い方をしている方は、そんなに困らないと思いますが。
MacPro2009はBoot CampでWin10を運用しています。
で!
High Sierraにしたら、Win10のBoot Campコントロールパネルから、起動ディスクをmacOSに変えることができなくなってしまいました。(^_^;
Sierraではこのようなことはなかったので、困惑。
Appleのサポートで探してみたら…
Option起動して、ディスクを選択しろと…WW
どうも、Boot Campコントロールパネルは、APFSフォーマットに対応していないみたいですね。
この前RX480に変えたんですけど(^_^;=PC用なのでEFI画面出ないです。
グラフィックカードをMac用に変えれば良いんですけど、その度毎に変えるのは面倒です。
どうしようもないので、Option+Command+P+RでPRAMクリア。
これでHigh Sierraで起動します。(^_^;
MacPro(2009)とRadeon RX480
RX480をなんとか探して手に入れた(もちろん中古品・・w)ので、MacPro(2009)でテストしてみました。
当然PC用のカードですから、EFI画面は表示されません。
El Capitanでは、真っ黒なまま、表示されません。
Sierraだと、表示はされますが、グラフィックカード情報は正確に表示されず、PCI情報はエラーになります。
High Sierraの場合、10.13.4以上であれば、問題なく表示可能でした。
グラフィックスの型番も表示されます。
Mac用のドライバではないので、リンク速度は2.5GT/sです。通常は5.0GT/s。
Metal対応ですね。
MacPro(2009)は、通常Boot CampでWin10で使っているので、Win10とHigh Sierraの双方でcinebenchを走らせてみました。
同じマシンなのに、OSの違いで随分違いますね。ドライバの違いだと思いますが。
体感は、まったく変わりません。WW
新品で手に入るのはRX580ですが、RX480と大きく性能差があるわけではないし、消費電力も控えめなので調度いいのではないかと思います。
※追記
Unigine Heaven Benchmarkも取ってみました。
こちらはかなりの違いが出ました。やはりPC用なので、Macでは性能を出せていないようですね。体感は変わらないですけどね。
それでもビデオメモリが8Gってのが良いですね。
macOS High Sierra(10.13.6)
Windows10
参考までに。
Radeon HD7970等のスコア
Quadro K5000のスコア
VWバージョンアップとAuto CAD LT for Mac
2,3年先を考えて、VWをバージョンアップしました。(高いけどね・・・)このMacProもいつまで使えるかわからないし、壊れた時に慌てないように。

ところで、あのAutoCADが正式にMac対応しましたよ。こちらは、サブスクライブのみで、LTで62640円/年です。今更AutoCADにするつもりはありませんが、シェアの少ない(と思われる)Mac版をリリースしたAUTODESKは頑張っているんではないでしょうかね。
WordPressを5.0にアップデートしたら、ブロックエディタとかいう仕様になってしまい、使いにくなってしまいました。調べたらクラシックエディタというプラグインがあったので、インストールしていままでとおりのエディタに戻しました。
macOS MojaveとNVIDIA
何十年ぶりかで、ひどい風邪を引いてしまいました。
2週間以上も長引いてしまい、大変でした。まだ本調子ではありません。
Mojaveがリリースされてしばらくして、nvidiaのドライバが出ない(出せない)という記事がありました。
もう1ヶ月過ぎても、nvidiaのドライバはリリースされていないようです。
記事の内容を読むと、Appleの対応次第と読めますが、リリースされない?ということがあるのでしょうかね。
そんなことは無いと願いますが、もしそうなったら、ビデオカードの選択肢はAMDしかありません。
せっかく、Quadro K5000にしたのに…ww
いつまでもレガシーOSを使うわけにもいきませんから、2,3年後を考えるとこのMacProも限界でしょう。
いっそのこと、Winにするか?(^_^;
でも、それはそれで難しいし、微細なトラブル多いのでストレス溜まります。
対応するAMDのビデオカードがAppleから正式に発表されていますから、そちらに変えるというのも有りですかね。
この中では、PCIeの消費電力の関係から、RX560、570,580でしょうね。
手に入るかわからないけどRX480でも動くんじゃないかな?
EFI画面は出ないのは、ちょっと不便だけど、選択肢がないので仕方ないですね。
※12月13日追記
この問題に対して、「Unblock NVIDIA」キャンペーンが始まったようです。
Apple側の理由がわからないのですが…。
ユーザー側からすると、選択肢はあった方が良いと思いますけどね。
iPhone Xs
iPhone7から2年経ったので、Xsに変えました。
ついにSEはディスコンになってしまいましたね。エッジの立ったSEの方がデザイン的には完成されていたので、好きだったのですが、
でも画面が小さくて見えないのです。(^_^;←視力の低下(近くても遠くても見えない現象)
有機ELはとても見やすいですね。私のように見えにくくなっている人にはとても良いです。
確かに高額ではありますが、性能の高いカメラ付きの超軽量パソコンと思えばそれなりかも知れません。
新iPad Proはエッジの効いたデザインに変更されましたが、こちらの方が好みですね。
iPhoneもiPad Proのようにして欲しかった。
それにしても、ApplePencilの互換性がないのは、どうかと思います。
一式買い換えですからね。Appleらしい切り捨てですね。