テンション下がります。
2016モデルを、この前買ったばかりなのに、半年も経たないうちに旧モデルになってしまいました。
アーキテクチャがSkylakeからKabyLakeに変わって、コアクロックが少し上がったのと、グラフィックも変わりました。
体感できる程ではないでしょうけど、やはり悔しいなw
iMacPro?
あんなバカ高いのいらんっ!w
日々の出来事|建築|写真|趣味|の4つのLogです
講義の準備などで、時間がなくて移動中に視聴する機会が多くなってしまいました。
しばらくはiPhone付属のイヤホンで聴いていたのですが、ケーブルが邪魔になることが多くて、引っかかってはずれてしまったりして煩わしく感じていました。イヤホンで音質はあまり求めていないので、bluetoothのイヤホンに変えてみました。
ケーブルがなくなるだけで、こんなにすっきりするとは思っていなかった。
音質は、AKGのIP-2の方が断然良いけど、この身軽さは捨てがたいですね。
買ったのは、Beats xです。レビューもいろいろあるようですけど、まぁそんなもんかな?
iTunesのプロモーションコードが付属されているので、使わない手はないですね。
ところが、何度やってもうまく登録できなかった(サポートに連絡する旨のメッセージが出てしまう)ので、サポートに問い合わせしてみました。
サポートの指示で、同じことをやってみてもやはりダメ。
アップルのサポート側で登録してもらい、無事iTunesに登録できました。
原因は結局の所解らずです。何だったのかな?
プロモーションコードが使えるようになったのでOKです。
2月から、想定外に忙しくなってしまって、放置状態でした。。。
このBlog意味があるのか?(笑)
忙しさにも慣れてきたので、久々に更新です。
「新品」を購入しました。(いつも中古なんだけど)
ファンクションキーモデルにしようかさんざん迷いましたが、新しいもの好きなので、結局Touch Barモデルに。
カタカナ変換にF7を使ったり、大文字小文字変換でファンクションキーを使うことが多いので、どうかと思うのですが、アプリケーション毎に設定できるので、良いかなと。Macを使い始めて20年になりますが、最初からUSキーボードを使っていて、JISはほとんど使ったことがありません。今回もUSキーボードです。最初Command+Spaceで切り替えできなくてちょっととまどいましたが、設定変更で今まで通り使えるようになりました。
実際使ってみて・・・・。
あまり便利さは感じない(笑)
というより、積極的に使おうとしていない。と言う方が正しいです。
Retinaディスプレイは美しいし、そこそこ性能も良いので、かなり使えます。
USB-Cもハブを使えば周辺機器の接続もできるし、MacProとはローカル共有してるので、データのやりとりは問題なくできます。
いろんな意味で、今置かれている仕事の状況を考えれば、良い買い物だったと思います。・・・多分
あけましておめでとうございます。
元日からソウルに滞在していました。
観光目的の4日間の滞在でしたので、広範囲の移動ではなく、下町を拠点にしてタクシーで10分程度の行動範囲です。できるだけ日常の生活を感じたかったので、多くは徒歩や地下鉄、バス移動で町歩きをしてきました。
現代的な街並みがある一方で、夕方になると歩道一杯に屋台が建ち並び、様相が一変します。毎日が縁日のようです。とても興味深い風景が混在していました。
夜の清渓川。
スケールは東京スカイツリー際のウォーターフロントと同じくらいでした。昼間に行けなかったので、全体の景観が見られなかったのが残念。
食べ物は安くて美味しいし、公共交通も多く移動も便利です。
次回は、もう少し郊外にも足を伸ばしてみたいと思います。
2k540 AKI-OKA ARTISANに行ってきました。
金曜の夕方だったので、人は少なかったですね。いろいろなショップがあって結構楽しかったです。
目的はメガネです。今かけているメガネが合わなくなってきていて、仕事がつらくなってきていました。
フレームはMP-691で、10年前につくったものです。
こんなに長くかけていられたメガネフレームは初めてです。
アンチテンションという独特のコンセプトでデザインされた物で、とてもかけやすいフレームでした。
さすがに10年も使っていると、度が合わなくなってきたのと、モダンが痛んでしまったので、新調することにしました。しかし既にディスコンです。
kazuo kawasakiのフレームは、扱っているところが限られています。
一番近い場所がここでした。
今回は、MP-743にしました。アンチテンションは必須です。これであと10年はかけられる。
都内の公園を散策です。
こんな自然豊かな場所があるんですね。天気も良く、紅葉がきれいでした。
iPhoneでは、あまり奥行きが出ませんね。
でも、Suicaはとても便利です!
毎年8月から2ヶ月間は多忙を極めてしまうので、更新もままならず。
加えて、8月22日に19年間共に過ごしてきた愛犬が逝ってしまいました。人間で言えば100歳近い歳でしたので、いつかはと覚悟はしていましたが、思っていた以上に悲しかったですね。
今でも、尻尾を振ってひょっこり顔を出しそうな気がします。
大学を卒業し、社会に出て実際に設計に携わるようになって間もない頃の思い出です。
当時、私は渡辺明さんの事務所で日夜図面と現場に明け暮れる日々を送っていました。
打ち放しの小さな住宅を設計していて、卒業したばかりですから、とにかく無我夢中で取り組んでいたのを思い出します。
知っての通り、打ち放しの建築というのは、後処理というのはできません。
設備にしろ、建具にしろ、すべてが型枠を建てる以前、コンクリートを打設する以前に決めておかなければなりません。
思い出すのは、照明のダウンライトとコンセント。
位置を決めさえすれば、あとは現場で確認するだけ。
しかし、事はそう簡単ではないのです。
ダウンライトのフェースプレートの厚みは約5mm、コンセントのプレートの厚みは約7mmあります。
通常そのままつければ、壁面や天井面からこの厚み分出てしまうことになります。それでは、打ち放しのコンクリート壁に出っ張ってしまう。
それが嫌なので、どうするかと言うと、全てのコンセント、スイッチ、照明のフェイスプレートの厚み分コンクリートの面を凹ませる必要があります。
実際大変なことは、現場をイメージしてみるとわかるでしょう。ごまかしのきかない厳しい現場になります。
コンクリートの面に異質の物を決して出さないという、細部への思いがあるわけです。
一般の人から見れば、気にもとめられないことに思えますが、ここに造り込みにかける強い思いが存在します。
そうしてできた空間は、見事なまでの空気の質をつくりだすのです。
確か、出江寛さんだったと記憶していますが、和室のコンセントを取り付けるのに、プレートすら取り払ってしまって、コンセント部分だけをのこして、すべて土壁で塗り込んでしまったのを見たことがあります。
和室の土壁に、コンセントプレートは許せない。
情緒も風情もたった一つのコンセントで台無しになってしまう。
そういう徹底した思いがあったに違いないのです。
こんな思いを持つのは、建築家くらいだろうと思っていたのですが、30年ぶりに谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」を再び読んで見たら、そういう感性は、建築家だけではないと。
むしろ、今つくられている建築、とくに住宅に忘れられてしまった思いではないかと感じるのです。
私の師匠
故 渡辺明先生の七回忌を迎えて
建築空間を考える時、光は一番重要な要素であると考えています。
闇雲に明るさだけを追い求めても、空間の質は一様になるだけで、その空気感はつまらないものになるだけです。
光というのは、絞るものだと考えています。
新OSが発表されました。
毎年アップデートしなくてもいいのに。(と思うのは私だけ?)
その度に、ソフトが動かなくなるのがなんとも・・・。
それ以前に、ついにMacPro(2009)は切られてしまいました。core2DuoのMacbookAir(2010)がアップデートできて、XeonのMacProができないのは、どういうことかと。
ちょっと納得できない。
正式リリースされたら、(きっと)裏技?インストール情報など淡い期待をいだいてます。
AppleのWebサイトSierraのページが、かっこいいです。マウスでズームアウト。