DDP(東大門デザインプラザ)
一昨年訪れた時は、時間が無くてあまり見ることができなかったのですが、今回はじっくりと見てきました。
このような造形の発想は、とても出てきませんねぇ。
良いなと感じたのは、階段の造形やサンクンガーデン、みどりの丘(GrassHill)でした。
気がつかなかったですが、後から見ると階段ばかり撮ってます。それだけ印象に残ったのだと思いますが。
オウルリムスクエア(出逢いと憩いの場)
サンクンガーデンになっていて地上のメインストリートから緩やかなスロープでつながっています。
地下とは思えないほどの開放感がありますが、地上の騒音や賑わいとは違う感覚があって、落ち着いた空間になっています。
芝生の屋上
緩やかな斜面になっていて、通路から自然にアプローチできます。
それにしても。
直角はないし、四角もない。
さすがに床は水平だったけれど、デザイン博物館の回廊は斜め。笑
サッシも斜めだし、アルミパネルの大きさもすべて違う。
でも、違和感はまったくなし。
そこがすごい。
ハディトの世界を堪能してきました。