光芒

空と雲の境界


尾を引くような光の筋
写真というのは、その時の一瞬。特に自然や時間は移りゆくわけだから、その時に遭遇しないと決して撮ることはできない。
実は、これを撮ろうと思ったのは、光の筋を見たからではなくて、雲にあたる太陽の光がまばゆく輝いていたから。